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富貴蘭 宝熨斗

羅紗地に立条線をのせた葉に摘み葉や管葉で熨斗という特殊な芸なので、一度見たら
忘れることはない強烈なインパクトをもつ富貴蘭ですが、強烈ゆえに好みが分かれる
木でもあるようです。


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昔からある熨斗芸種はこれと「青宝青」と「鞍馬熨斗」の3種だけで、芸から言えば
この「宝熨斗」がトップだと思います。

最初に買った木を大株にしようと思って育ててきましたか、あまり子出しがよくなくて
そのせいで木と木の間が開いてきてまとまりのない姿になってしまいました。

これでも何度か姿の悪いところを外して修正してきたのですが、もはや修正不可能です。


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by engeikurabu | 2016-12-06 10:09 | 富貴蘭 (青・花 他) | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 天玉宝

超大型の豆葉の "天玉宝" です。


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40年以上前に南九州で採取されたそうですが増えがあまりよくないのでベテランの
棚でしかお目にかかれないような富貴蘭でした。

そのまだ充分に普及仕切れてないときに実生が出回るようになり本性のものがどこか
へ隠れてしまったようで、なんか不運な富貴蘭のように思っています。

と、偉そうなことを言ってますが、これらは実生の天玉宝です。



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5.6年前にフラスコから出したばかりの苗を手に入れてやっと見れるようになって来
ました。親の血をひいているのか実生の割りに増えはあまりよくないようです。



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いっそのこと寄せ植えにしてドカンと迫力満点の株立ちにしてやろうかと思ったこと
もありましたが、いつの間にかそんな気力も失せました。


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by engeikurabu | 2016-12-05 10:44 | 富貴蘭 (青・花 他) | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 富貴殿

言い名前をつけて貰ったものです。
名前の通り富貴蘭を代表する "富貴殿" です。

萬延年間(1860-61)豊後国(大分県)日在田の植木屋良二郎の山採りで当時は
「王覆輪」又は「皇覆輪」と呼んだが、昭和5年東京富貴蘭会において「富貴殿」
と改名された。と古い本にあります。

名前からして採取当時から高い評価がされていたことが想像できます。


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特徴は中型の姫葉、乳白色深覆輪で、天冴えであることが満月との区別方法となって
います。

素立ちの5枚葉でやってきて10年程かと思いますが、若木であったため、幽霊の子
ばかり出していましたが、最近紺も乗るようになってきました。


表ばかり子が出て裏は絶壁となっています。(泣)

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一昔前なら株分をして増やすところですが、いまさら増やしても後が大変なので
このままで行こうと思ってます。


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by engeikurabu | 2016-12-04 16:29 | 富貴蘭 覆輪 | Trackback | Comments(0)

富貴蘭の取り入れ

今週から急に寒くなってきましたので外に出していた富貴蘭の取り入れを行いました。

まず外に出していた分の置き場所がないので単管パイプを買ってきて更に一段作りました。
すべてのトレイは地震等で落ちないように仮止めをしています。

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ヘゴ付けも中に入れました。

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長生蘭はいつもの場所で我慢してもらいます。


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温風機(効果はありません、自己満足だけ)をぶら下げるとこんな感じで今日は終わりです。

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気休めですが、来週には内張をする予定です。


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by engeikurabu | 2016-11-29 15:21 | 富貴蘭 その他 | Trackback | Comments(0)

お棚訪問

昨日は三重富貴蘭会会長F氏とHP管理人T氏のお棚を訪問させていただきました。

それぞれのお棚で銘品の数々を見せていただきながら、日常の管理から失敗談等
いろいろな話を聞かせいただき、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。

また、両氏は当地ものの富貴蘭を数多く育てておられるのでそのコレクションの
一部を紹介させていただきます。

青峰山
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志摩丸
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大王丸
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それぞれストーリーがあると思いますが、聞き忘れました。


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by engeikurabu | 2016-11-28 11:04 | 富貴蘭 その他 | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 吟風

墨流しに黄縞が特徴とされる "吟風" ですが、するとこれは「吟風の青」か?

それは置いといて、寒くなってきたのでボチボチ水を控えめにして冬支度を・・と思っていたら
根を動かそうとしている「つわもの」を発見しました。


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さすが奄美風蘭の面目躍如、そういえば 
こんなこと もありましたね。
あまり気にせずにおこうと思ってます。


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それよりもう1年経とうとしているんですねぇ。なんか・・・考えてしまいます。


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by engeikurabu | 2016-11-27 10:43 | 富貴蘭 吟風 | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 宮川錦

三重県宮川産の後冴え黄縞 "宮川錦" です。


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昭和の頃はこんな感じで各地にご当地風蘭があって大切に作られていたように思うのですが、
いつの間にか金太郎飴のようになってしまって・・・・。

最近また当地ものをボチボチと見かけますが、山採りなのかフラスコ採りなのか見極めも難しく
なっているようです。

さてこの宮川錦、本物の山取りです。一見都羽二重に似ており損をしているように思いますが、
やや後冴えであること、附けの泥等違いがわかると思います。


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by engeikurabu | 2016-11-26 11:13 | 富貴蘭 縞 | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 呑海

富貴蘭 "呑海" です。

意外なことに花物として扱われたのですが葉ものとしても魅力があると思います。

花物といっても花弁の先にわずかに紅をさす程度で今の花物と相当かけ離れたものとなっており、
そのあたりの奥ゆかしさを榊漠山先生は高く評価されていたのだと思います。

私はまだその境地まで言ってないので花の画像は撮ってません。(言い訳・・・笑)


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今度は花の時期に登場させたいと思います。



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by engeikurabu | 2016-11-25 10:37 | 富貴蘭 (青・花 他) | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 大江丸縞

今日は "大江丸縞" です。

中型のまとまった葉姿で葉幅が広く昔から名鑑の上位に位置づけられている品種です。
私が始めた昭和50年代は雲の上の遙か彼方に位置していて手なんか出る物ではありませんでした。


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それが地元の展示会に suzukaさん が大洞丸を展示されていて・・・まだあの方も20代だった
と思いますが世の中には凄い人がいるもんだと思ったもんです。

その大江丸縞も平成の時代となりようやく手が届くようになりました。あれほど欲しかった
物でもいざ入手すれば山フウランと同じ扱いなので必然的に姿が乱れてきました。

それで数年前に
バラバラにしました。
"このみ"としてはこれくらいがいいのではと思っていますが、

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展示会はこれくらいの方が目立っていいのかなと思ったりしてます。

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これらはもうひとがんばり必要な物達です。

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by engeikurabu | 2016-11-24 12:23 | 富貴蘭 縞 | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 青軸羆

今日は青軸紺覆輪の "青軸羆" です。

青軸でなかったら綺麗なルビー根が出ることでしょうが、残念ながら白根です。
たぶん「青光墨」の変わりだと思いますが、青光墨より落ち着いた姿をしています。


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と紹介したいところでしたが、写真を撮っていて妙なものを発見!


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よく見ると極小の穴が開いており、その周りが枯れています。まるでドラキュラに生き血を
吸われたような感じですが、いったい犯人は誰なんでしょうか?

これを見つけて慌ててまわりを調べてみたら、これが入っていたケース(12鉢くらい)全
部に何らかの被害がありました。

外から飛んできたのなら他にも被害がありそうなものだし、水苔の中に何かが発生して、そ
いつが悪さをしている(た?)のかなと思ったりしていますが、黒い虫以外見たことないし
・・・?

確かに今年は "オンブバッタ" が大発生し富貴蘭のあちこちに止まっていましたが、あれなら
汁を吸うのでなく葉を食べるでしょうから違うのかな?と思ってます。



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by engeikurabu | 2016-11-20 15:16 | 富貴蘭 虎・中斑 | Trackback | Comments(0)