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富貴蘭 月殿

富貴蘭 "月殿" です。

柄は後暗みの薄い縞ですが、根が美しい富貴蘭です。

私はルビー根もいいですが、このようなピンク色の根の方が好きです。
綺麗に出た年なんかはまさに妖艶とさえ見えてしばし見入ってしまいます。(笑)
【※参考「妖艶」とは、男性をまどわさんばかりにあやしいほどなまめかしく美しいさま。上品であるか
  否かは、問題にはならない。】

数年前に根をもっと色濃くしようと思って日陰からちょっと日のきつい所へ移動
したところ葉が焼けてしまいました。いまは醜い状態ですが、あと2・3年辛抱
したら生え替わって見られる姿になると思います。


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これがおすすめの根です。
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こちらは月殿の実生と言われる "金華山" です。
これの方が根が綺麗と言うことですが、どうでしょうか?

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PS:今朝 燕が巣立ちました。
  昨日2羽落ちていたので猫に見つかると大変なので巣へ戻してやったのですが
その後も親やその兄弟(?)がかわりばんこにやってきて巣立ちを促してました。


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by engeikurabu | 2016-05-30 10:25 | 富貴蘭 縞 | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 建国実生の根

富貴蘭 "建国殿(羆)実生の根" が以前の紹介時よりいっそう鮮やかになってました
ので再度登場です。


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この色なんかまさしく建国(羆)系のルビー根だと思うのですが、葉にはなんにも
柄がなくて不思議ですね。
他のルビー根品種のように曙斑でもあれば理解しやすいのですが・・・・。

きっと目には見えない柄が出ていて ある日突然劇的なドラマが始まるのではな
いかと・・・そんなふうにポジティブに考えて目肥えの毎日です。(笑)



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by engeikurabu | 2016-05-28 10:07 | 富貴蘭 建国系 | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 白梅香

今朝 温室に入ったらいい香りがしてました。
はてなんだろうと思ったら "白梅香" が咲いててました。

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何かとの交配だと思いますが、梅花弁の花が咲けばいいなと思って入れたものです。
ご覧のように形は今ひとつですが(その前にピントが合ってない(汗))。

実生屋さんはいろいろなイメージを浮かべて、数年かけて作出している訳でつくづく
と大変だなぁと思います。

もう一つ花が着いてないのでなんですが、"白梅の華" というのがあります。
同じ感じなので近縁種だと思います。



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by engeikurabu | 2016-05-27 09:57 | 富貴蘭 花 | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 聖雲閣

富貴蘭  "聖雲閣" です。

著名な方々がブログで紹介されているのでそれなりに流通しているものだと思います
が、聖雲錦の幽霊地と言うだけで聖雲錦がどのようなものか良く分かりません。

作り始めてかれこれ5年近くになる訳ですが、未だに根が綺麗という外にはなんの特
徴も見いだせずにいます。

ということで根の伸び出す今の時期が "旬" だと思うので紹介です。

(こんな風にとりあえず押さえておこうというのがあって無駄遣いをしてしまいます。(反省))

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by engeikurabu | 2016-05-25 13:20 | 富貴蘭 虎・中斑 | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 白鳳

富貴蘭 "白鳳" です。

文明(ぶんめい)別名富士根雪、白鳳
葉形並、出芽青く後晴せ白の曙覆輪となる、葉元附けの部分に接近して白虎現はる、
地葉より天葉に至る迄白虎の揃ひたるは往時「富士根の雪」と称して珍重されたる
ものなり、伊豆國より産出したるものなり。
           (「東洋蘭と西洋蘭」石井勇義編(山崎天然氏)より)

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とある白鳳ですが、

「富貴蘭辞典」(掘内一博氏)では「伊勢国」の産と記載されています。
余談ですが、掘内氏は「斑が良く出た株では、付けの辺りも白く抜け「腰斑が出た」
という。この腰斑がよく出た株を、昔は「富士根の雪」と呼び別種扱いした。・・・」
と白虎を腰斑と表現し分かりやすく解説しておられます。

私は伊勢国の支持者(笑)ですが、なぜ産地が変わったのかな?と疑問に思っています。

この白鳳 田口源夫氏(の本)によれば、日陰で作らないと焼けてだんだんと小さく
なっていくので注意が必要とありました。私は腰斑を出そうと頑張ってあぶってまし
たが逆だったんですね。危ない危ない。温故知新ですね。

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もう一鉢

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更にもう一鉢

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どの本にも触れられてないのですが、根も綺麗です。




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by engeikurabu | 2016-05-24 14:39 | 富貴蘭 虎・中斑 | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 満月

富貴蘭 "満月" です。

今から15年ほど前、いろいろ苦労して小さな1本立ちを手に入れました。
それは割ったばかりの若木でしたが元気いっぱい。2・3年してからごろごろと子を上
げてきましたが、若木ゆえ幽霊ばかりで・・でも外すのも可愛そうと・・長年そちらに
栄養を取られていたせいかなかなか大きくならず、展示会で先輩の大きく雄大な "天橋
満月" を見るにつけ羨ましく思ってました。

先輩は「同じだよ!」というけれど、そんなことは耳に入らなかったものです。

後に "天橋" を手に入れて一人悦に入ってました。

そんな満月ですが、近年急に作が上がりだして、幽霊だった子達もジワジワと紺を通して
きたので2鉢ほど別にしてみました。

親も今では天橋をしのぐ大きさとなり、先輩の話は聞いてみるもんだと・・。(反省)



満月
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天橋

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裏側

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by engeikurabu | 2016-05-23 10:49 | 富貴蘭 覆輪 | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 織姫

富貴蘭 "織姫" です。

近江国八幡町丸平氏の愛培し居りたるもの(山崎天然氏)とありますのでその近辺で
採れたもののようです。青軸、青根で葉形並み、若干黄を含んだ白縞で姫葉、名前の
姫に相応しい優しい姿の富貴蘭です。

もう30年以上前になると思いますがやっとの事で1鉢入手しました。あまりにも昔
の事なので1本立ちだったか株立ちだったか覚えていません。
それより彦星はどれ?と思ったりしたことは覚えています。(笑)

この織姫 増えはいいのですが縞ものの常として結構青を出します ただ青からまた
縞を出すという結構ありがたいような面倒な面を持った子でもあります。

ですから一定のスパンで栽培する必要があります。
具体的には、次のような・・・・。

このように織姫を作っていると青をよく出してきます。

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青を外して別に植えておくとかなりの確率で縞を出してきます。
不思議なことに当たり年のようなものがあって、出る年には真っ青から突然あちこち
から柄を出してきたりして驚かされます。

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こちらはそうやって出たチョイ柄だけをまとめて管理している分です。
ここで柄の安定と木を大きくすることを目標に育てます。(あくまでも目標)

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出世したら別途鉢あげして1ランクアップの扱いをしてあげます。


これは鉢上げ後、すぐ覆輪になったもの。でも青が・・・(以後繰り返し)

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これが一番最初に買った鉢だと思います。
青が出れば間引いてきましたが、柄の安定は良く1度は織姫覆輪の大株になった
のですが、ここ2・3年また縞が出てきました。
(根がややこしいのでこのまま管理することに)


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思えば、織姫は1鉢しか買った覚えがないのでよくここまで増えたもんだと思います。


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by engeikurabu | 2016-05-22 13:02 | 富貴蘭 縞 | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 宝覆輪

富貴蘭 "宝覆輪" です。

"宝錦"は、葉肉厚く幅広く堂々とした姿で、見応えのあるいい富貴蘭なんですが、
(悪徳◯◯に)何かと便利に使われて もう少し増えが悪かったら稀貴品クラスの
扱いはしてもらえただろうにと気の毒に思える富貴蘭です。

この宝覆輪は宝錦から簡単になりましたので、もともと覆輪になりたがる性質を
持っているのかもしれません。

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裏から
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もう一鉢
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裏は絶壁(残念!)
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by engeikurabu | 2016-05-21 10:22 | 富貴蘭 覆輪 | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 八千代の根

毎日セッセと "目肥え" をやっています。

熱い視線と同時に "ツトムシ" 退治も続行中です。こんなことでもないと2・3年鉢
をあけることがないと思うので、富貴蘭にとってはツトムシ様々かも知れません。(笑)

今日は10年ほど前地元の展示会で入手の八千代です、もともと株立ちでしたが、今は
10鉢ほどにバラして栽培中で最近は2・3鉢から赤い根を出すようになってきました。

前置きが長くなりました。
ツトムシ退治で開けてみたらなんと1本 "ルビー根" が出てたので報告です。

なぜかデジカメでは色が出なかったですが、透明感のある綺麗なピンク色でした。
ということは・・・と葉に目をやるのですが、まだ変化の兆しは見あたらず、今後の
画期的な変化に期待してます。(笑)

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by engeikurabu | 2016-05-20 14:44 | 富貴蘭 建国系 | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 奄美紺虎

昨日に続き "奄美フウラン" です。
これは昨日のとは別のルートで入手したものです。

奄美フウランはその雄大な姿が大きな魅力で、これ一鉢ですごい迫力となってます。

これも10年以上は経っていると思いますが、もともと増えもよく1本からすぐに
こんなふうに成りました。


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根は泥根です。
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芸は紺の濃淡による細かい虎斑でよく見ないと分からないようなものです。

ススキの虎斑にタカノハススキというのがあり生け花なんかに使われていると思います
が、そんな柄斑の紺虎の極地味版と思っていただいたら・・・・。

余談ですが、ススキは窒素が多いと柄が消えるそうなので、これも無肥料にすれば柄が
もっと明瞭となるかも・・・・と思ってます。

柄は残念ながら天葉に出てだんだんと消えていきます。




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by engeikurabu | 2016-05-19 10:24 | 富貴蘭 虎・中斑 | Trackback | Comments(0)