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富貴蘭 西施

富貴蘭 "西施" です。

西施は中国古代四大美人の筆頭にあげられている人ですからすごい美人だったんだろうと
思います。(呉の国を滅ぼした傾国の美女だそうですがその当たりはパスです。)

その名前をもらったこの富貴蘭、所謂奄美の西出芸ですが青軸のため清楚な感じとなって
おり、昨日の奄美冠白とともに末永く人気を継続していくのではと思っています。

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これも5枚葉のを入手してすぐ両方に子をあげてくるという増殖の面でもうれしい
富貴蘭ですが、右側の子は植え替えの際にもげて★に・・。(泣)


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by engeikurabu | 2016-07-30 10:13 | 富貴蘭 覆輪 | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 奄美冠白

富貴蘭 "奄美冠白" です。

奄美がドバッと出てから数年経過しだいぶ落ち着いてきましたが、これは当初から
将来性があるといろいろな本に書かれていたので、頑張って入手したものです。



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あまり大きくならずクリーム色の大覆輪で柄の継続も良く、来たときは5枚葉の1本
立ちでしたが、すぐ子をあげてきましたから増殖もそれなりのようです。

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これからも安定した人気が期待出来る一品ではないかと思います。



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by engeikurabu | 2016-07-29 15:57 | 富貴蘭 覆輪 | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 慶賀

富貴蘭 "慶賀" です。

派手なほど上芸と言われますが上芸はあまりありません。というかだんだんと暗んで
いくのが本芸のように思っています。(笑)

これまでに中途半端なものを入手し ことごとく青くしてしました。(泣)


これはまだ頑張ってくれているうちの一つです。親はダメになってきてますが子の
柄が継続してて期待してたのに・・出る子はチョイ柄ばかり。

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いっそバラして・・と思っていたら親の反対側からよさそうな子が出てきました。

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さてどうなりますやら・・。




この慶賀、慶応年間(1865.4.7~1868.9.7)伊勢松阪城の古木に寄生したるを鷹部庄の
服部氏の採種したるものなり・・・・(原色東洋蘭図譜)とあります。

御城覆輪の文久年間(1861.2.19 ~1864. 2.19)もそうですが幕末の大混乱時に松阪城
では何をしてるの?と思ってしまいます。

幕末の主な出来事はこちらをご覧下さい。
http://meiji.sakanouenokumo.jp/1865.html


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by engeikurabu | 2016-07-23 14:33 | 富貴蘭 縞 | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 轡虫

富貴蘭 "轡虫" です。

今朝みてたら一本ルビー(?)根が出ていたのでアップです。

入手時は「轡虫」と聞いただけで感動したものですが、今はこんなことでもないと
ゆっくりと見てもらえない可愛そうな富貴蘭です。


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余談ですが感動の理由を、

この轡虫は旧岡山藩主池田侯爵の棚から昭和17年に発見され、藤井清七元会長に棚割
され、その1株が戦禍を免れ現在に受け継いでいるものです。
                (富貴蘭研究会「富貴蘭辞典」より抜粋)


池田家というのはご存知かと思いますが、伊勢神宮で神宮祭主をつとめられている
厚子さま(天皇のお姉さん)の嫁ぎ先ですから私のような世代の者にとっては格別
の意味を持っているのです。

佳子さまの始めての一般参賀の際には上京したことだし・・。(笑)


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by engeikurabu | 2016-06-23 16:47 | 富貴蘭 | Trackback | Comments(0)

長生蘭 犬丸胡蝶

長生蘭 "犬丸胡蝶" です。

元気に新芽を出していたのですが、1本の子が潰れてしまいました。これは
充分に育ってない秋子から芽を出してきたため、共倒れになったみたいです。

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でも大丈夫、元親から次の子をあげてきました。

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これは別の1鉢、元気に育ってます。



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by engeikurabu | 2016-06-20 14:24 | 長生蘭 | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 白梅香

今朝 温室に入ったらいい香りがしてました。
はてなんだろうと思ったら "白梅香" が咲いててました。

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何かとの交配だと思いますが、梅花弁の花が咲けばいいなと思って入れたものです。
ご覧のように形は今ひとつですが(その前にピントが合ってない(汗))。

実生屋さんはいろいろなイメージを浮かべて、数年かけて作出している訳でつくづく
と大変だなぁと思います。

もう一つ花が着いてないのでなんですが、"白梅の華" というのがあります。
同じ感じなので近縁種だと思います。



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by engeikurabu | 2016-05-27 09:57 | 富貴蘭 花 | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 聖雲閣

富貴蘭  "聖雲閣" です。

著名な方々がブログで紹介されているのでそれなりに流通しているものだと思います
が、聖雲錦の幽霊地と言うだけで聖雲錦がどのようなものか良く分かりません。

作り始めてかれこれ5年近くになる訳ですが、未だに根が綺麗という外にはなんの特
徴も見いだせずにいます。

ということで根の伸び出す今の時期が "旬" だと思うので紹介です。

(こんな風にとりあえず押さえておこうというのがあって無駄遣いをしてしまいます。(反省))

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by engeikurabu | 2016-05-25 13:20 | 富貴蘭 虎・中斑 | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 白鳳

富貴蘭 "白鳳" です。

文明(ぶんめい)別名富士根雪、白鳳
葉形並、出芽青く後晴せ白の曙覆輪となる、葉元附けの部分に接近して白虎現はる、
地葉より天葉に至る迄白虎の揃ひたるは往時「富士根の雪」と称して珍重されたる
ものなり、伊豆國より産出したるものなり。
           (「東洋蘭と西洋蘭」石井勇義編(山崎天然氏)より)

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とある白鳳ですが、

「富貴蘭辞典」(掘内一博氏)では「伊勢国」の産と記載されています。
余談ですが、掘内氏は「斑が良く出た株では、付けの辺りも白く抜け「腰斑が出た」
という。この腰斑がよく出た株を、昔は「富士根の雪」と呼び別種扱いした。・・・」
と白虎を腰斑と表現し分かりやすく解説しておられます。

私は伊勢国の支持者(笑)ですが、なぜ産地が変わったのかな?と疑問に思っています。

この白鳳 田口源夫氏(の本)によれば、日陰で作らないと焼けてだんだんと小さく
なっていくので注意が必要とありました。私は腰斑を出そうと頑張ってあぶってまし
たが逆だったんですね。危ない危ない。温故知新ですね。

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もう一鉢

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更にもう一鉢

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どの本にも触れられてないのですが、根も綺麗です。




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by engeikurabu | 2016-05-24 14:39 | 富貴蘭 虎・中斑 | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 満月

富貴蘭 "満月" です。

今から15年ほど前、いろいろ苦労して小さな1本立ちを手に入れました。
それは割ったばかりの若木でしたが元気いっぱい。2・3年してからごろごろと子を上
げてきましたが、若木ゆえ幽霊ばかりで・・でも外すのも可愛そうと・・長年そちらに
栄養を取られていたせいかなかなか大きくならず、展示会で先輩の大きく雄大な "天橋
満月" を見るにつけ羨ましく思ってました。

先輩は「同じだよ!」というけれど、そんなことは耳に入らなかったものです。

後に "天橋" を手に入れて一人悦に入ってました。

そんな満月ですが、近年急に作が上がりだして、幽霊だった子達もジワジワと紺を通して
きたので2鉢ほど別にしてみました。

親も今では天橋をしのぐ大きさとなり、先輩の話は聞いてみるもんだと・・。(反省)



満月
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天橋

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裏側

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by engeikurabu | 2016-05-23 10:49 | 富貴蘭 覆輪 | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 織姫

富貴蘭 "織姫" です。

近江国八幡町丸平氏の愛培し居りたるもの(山崎天然氏)とありますのでその近辺で
採れたもののようです。青軸、青根で葉形並み、若干黄を含んだ白縞で姫葉、名前の
姫に相応しい優しい姿の富貴蘭です。

もう30年以上前になると思いますがやっとの事で1鉢入手しました。あまりにも昔
の事なので1本立ちだったか株立ちだったか覚えていません。
それより彦星はどれ?と思ったりしたことは覚えています。(笑)

この織姫 増えはいいのですが縞ものの常として結構青を出します ただ青からまた
縞を出すという結構ありがたいような面倒な面を持った子でもあります。

ですから一定のスパンで栽培する必要があります。
具体的には、次のような・・・・。

このように織姫を作っていると青をよく出してきます。

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青を外して別に植えておくとかなりの確率で縞を出してきます。
不思議なことに当たり年のようなものがあって、出る年には真っ青から突然あちこち
から柄を出してきたりして驚かされます。

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こちらはそうやって出たチョイ柄だけをまとめて管理している分です。
ここで柄の安定と木を大きくすることを目標に育てます。(あくまでも目標)

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出世したら別途鉢あげして1ランクアップの扱いをしてあげます。


これは鉢上げ後、すぐ覆輪になったもの。でも青が・・・(以後繰り返し)

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これが一番最初に買った鉢だと思います。
青が出れば間引いてきましたが、柄の安定は良く1度は織姫覆輪の大株になった
のですが、ここ2・3年また縞が出てきました。
(根がややこしいのでこのまま管理することに)


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思えば、織姫は1鉢しか買った覚えがないのでよくここまで増えたもんだと思います。


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by engeikurabu | 2016-05-22 13:02 | 富貴蘭 縞 | Trackback | Comments(0)