<   2016年 05月 ( 31 )   > この月の画像一覧

富貴蘭 翠宝

富貴蘭 "翠宝" です。

大迫力の大型、覆輪種の富貴蘭です。(て説明いらないか?)
覆輪の色に特色があるので一度見たらまず見間違うことはないと思います。

これは相当頑張って入れました。
(スカイツリーから飛び降りるくらい頑張って・・(笑))
元気いっぱいで良く増えてくれます。増えるは良いが姿が乱れるのでどうしょうか
と困ってしまいます。

本当はもっと絞って作らないといけないかも知れませんが、それでは肝心の翠宝の
持ち味が消えてしまうので、ナスがママに作ってます。


a0353447_10520815.jpg

これは行儀が悪いのをむしったもの。
翠宝は無地は出ないとか言いますがそんなことはありません、ただゆっくりですが
紺を乗せてきたので、他の覆輪種の幽霊とは性質が異にしているようです。


a0353447_10522238.jpg


[PR]
by engeikurabu | 2016-05-31 10:41 | 富貴蘭 覆輪 | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 月殿

富貴蘭 "月殿" です。

柄は後暗みの薄い縞ですが、根が美しい富貴蘭です。

私はルビー根もいいですが、このようなピンク色の根の方が好きです。
綺麗に出た年なんかはまさに妖艶とさえ見えてしばし見入ってしまいます。(笑)
【※参考「妖艶」とは、男性をまどわさんばかりにあやしいほどなまめかしく美しいさま。上品であるか
  否かは、問題にはならない。】

数年前に根をもっと色濃くしようと思って日陰からちょっと日のきつい所へ移動
したところ葉が焼けてしまいました。いまは醜い状態ですが、あと2・3年辛抱
したら生え替わって見られる姿になると思います。


a0353447_09330662.jpg

これがおすすめの根です。
a0353447_09331020.jpg


こちらは月殿の実生と言われる "金華山" です。
これの方が根が綺麗と言うことですが、どうでしょうか?

a0353447_09331657.jpg


a0353447_09332069.jpg


PS:今朝 燕が巣立ちました。
  昨日2羽落ちていたので猫に見つかると大変なので巣へ戻してやったのですが
その後も親やその兄弟(?)がかわりばんこにやってきて巣立ちを促してました。


[PR]
by engeikurabu | 2016-05-30 10:25 | 富貴蘭 縞 | Trackback | Comments(0)

ササユリ

温室へ入るといい香りが・・なんだろうと思ったら "ササユリ" が咲いていました。

これは10年以上前になると思いますが、小さな球根を入手してプランターに植えて
毎年少しずつ大きくして花がつくように成ったものです。

花は数年は1輪でしたが、木に勢いがついてくると2輪、3輪と毎年一つずつ増え
てきます。昨年は6本に2・3輪の花を付けて見事なものでした。
しかし好事魔多し。ちょっと油断したすきに猫に入られてしまいました。

すぐ隣でマタタビの雄と雌を養生していたので誘ってしまったようです。

マタタビをかじっていい気になったのかササユリのプランターがひっくり返されて
球根の鱗片も散らかって大変な事になってました。どうにかなるだろうと植え直し
てみたのですが生き残ったのは半分のようです。(悲)

この淡いピンクで下向きかげんに恥ずかしそうに咲く感じがたまらないです。
里山にあって1・2株ポツンと咲いているのがいとおかしです。
(アッと、山からは絶対に採らないでくださいネ)

a0353447_09513987.jpg




a0353447_09530447.jpg

ついでにアップ。
向かって左が園芸種のササユリ。蕾が一つ来てます。(覆輪と言うことですが、
そんなに決まってない。)
右は、何年か前、鱗片差しに挑戦したもので、花はまだまだ先の模様。


a0353447_11245753.jpg


[PR]
by engeikurabu | 2016-05-29 10:38 | 百合 | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 建国実生の根

富貴蘭 "建国殿(羆)実生の根" が以前の紹介時よりいっそう鮮やかになってました
ので再度登場です。


a0353447_10231103.jpg


a0353447_10232100.jpg

この色なんかまさしく建国(羆)系のルビー根だと思うのですが、葉にはなんにも
柄がなくて不思議ですね。
他のルビー根品種のように曙斑でもあれば理解しやすいのですが・・・・。

きっと目には見えない柄が出ていて ある日突然劇的なドラマが始まるのではな
いかと・・・そんなふうにポジティブに考えて目肥えの毎日です。(笑)



[PR]
by engeikurabu | 2016-05-28 10:07 | 富貴蘭 建国系 | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 白梅香

今朝 温室に入ったらいい香りがしてました。
はてなんだろうと思ったら "白梅香" が咲いててました。

a0353447_10044369.jpg


a0353447_10045064.jpg


何かとの交配だと思いますが、梅花弁の花が咲けばいいなと思って入れたものです。
ご覧のように形は今ひとつですが(その前にピントが合ってない(汗))。

実生屋さんはいろいろなイメージを浮かべて、数年かけて作出している訳でつくづく
と大変だなぁと思います。

もう一つ花が着いてないのでなんですが、"白梅の華" というのがあります。
同じ感じなので近縁種だと思います。



a0353447_10045726.jpg





[PR]
by engeikurabu | 2016-05-27 09:57 | 富貴蘭 花 | Trackback | Comments(0)

カラタチバナ

今日は "カラタチバナ" の種蒔きをしました。

あまり丁寧にすると大変なのでトレイにドバッとまいて薄く土をかけたら終わり
です。後は大きくなったら適当に鉢上げです。


a0353447_20010592.jpg


1年経つとこんな感じで発芽してくるので、さあどうしようかと言うことに
なります。

a0353447_11342609.jpg

もう一つ
a0353447_11445076.jpg

カラタチバナをやっている人は分かると思いますが、苗の時に突然バタバタと
枯れてしまうことがあります。

実は昨年一鉢ずつビニールポットに鉢上げをしたのですが、2・3ヶ月の間に
全滅してしまいました。(泣)

これはその前年(つまり3年前か?)に種を蒔いたもので面倒なのでそのまま
にしているものですが、(変に手を出さなければ丈夫な植物のようで)今年は
種を付けてきました。

a0353447_11343070.jpg



[PR]
by engeikurabu | 2016-05-26 10:32 | カラタチバナ | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 聖雲閣

富貴蘭  "聖雲閣" です。

著名な方々がブログで紹介されているのでそれなりに流通しているものだと思います
が、聖雲錦の幽霊地と言うだけで聖雲錦がどのようなものか良く分かりません。

作り始めてかれこれ5年近くになる訳ですが、未だに根が綺麗という外にはなんの特
徴も見いだせずにいます。

ということで根の伸び出す今の時期が "旬" だと思うので紹介です。

(こんな風にとりあえず押さえておこうというのがあって無駄遣いをしてしまいます。(反省))

a0353447_15242863.jpg


a0353447_15243469.jpg



a0353447_15244117.jpg






[PR]
by engeikurabu | 2016-05-25 13:20 | 富貴蘭 虎・中斑 | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 白鳳

富貴蘭 "白鳳" です。

文明(ぶんめい)別名富士根雪、白鳳
葉形並、出芽青く後晴せ白の曙覆輪となる、葉元附けの部分に接近して白虎現はる、
地葉より天葉に至る迄白虎の揃ひたるは往時「富士根の雪」と称して珍重されたる
ものなり、伊豆國より産出したるものなり。
           (「東洋蘭と西洋蘭」石井勇義編(山崎天然氏)より)

a0353447_03571432.jpg

とある白鳳ですが、

「富貴蘭辞典」(掘内一博氏)では「伊勢国」の産と記載されています。
余談ですが、掘内氏は「斑が良く出た株では、付けの辺りも白く抜け「腰斑が出た」
という。この腰斑がよく出た株を、昔は「富士根の雪」と呼び別種扱いした。・・・」
と白虎を腰斑と表現し分かりやすく解説しておられます。

私は伊勢国の支持者(笑)ですが、なぜ産地が変わったのかな?と疑問に思っています。

この白鳳 田口源夫氏(の本)によれば、日陰で作らないと焼けてだんだんと小さく
なっていくので注意が必要とありました。私は腰斑を出そうと頑張ってあぶってまし
たが逆だったんですね。危ない危ない。温故知新ですね。

a0353447_14510852.jpg


もう一鉢

a0353447_14512954.jpg

更にもう一鉢

a0353447_14513699.jpg
どの本にも触れられてないのですが、根も綺麗です。




[PR]
by engeikurabu | 2016-05-24 14:39 | 富貴蘭 虎・中斑 | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 満月

富貴蘭 "満月" です。

今から15年ほど前、いろいろ苦労して小さな1本立ちを手に入れました。
それは割ったばかりの若木でしたが元気いっぱい。2・3年してからごろごろと子を上
げてきましたが、若木ゆえ幽霊ばかりで・・でも外すのも可愛そうと・・長年そちらに
栄養を取られていたせいかなかなか大きくならず、展示会で先輩の大きく雄大な "天橋
満月" を見るにつけ羨ましく思ってました。

先輩は「同じだよ!」というけれど、そんなことは耳に入らなかったものです。

後に "天橋" を手に入れて一人悦に入ってました。

そんな満月ですが、近年急に作が上がりだして、幽霊だった子達もジワジワと紺を通して
きたので2鉢ほど別にしてみました。

親も今では天橋をしのぐ大きさとなり、先輩の話は聞いてみるもんだと・・。(反省)



満月
a0353447_14023019.jpg

天橋

a0353447_14024254.jpg

裏側

a0353447_14025281.jpg


[PR]
by engeikurabu | 2016-05-23 10:49 | 富貴蘭 覆輪 | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 織姫

富貴蘭 "織姫" です。

近江国八幡町丸平氏の愛培し居りたるもの(山崎天然氏)とありますのでその近辺で
採れたもののようです。青軸、青根で葉形並み、若干黄を含んだ白縞で姫葉、名前の
姫に相応しい優しい姿の富貴蘭です。

もう30年以上前になると思いますがやっとの事で1鉢入手しました。あまりにも昔
の事なので1本立ちだったか株立ちだったか覚えていません。
それより彦星はどれ?と思ったりしたことは覚えています。(笑)

この織姫 増えはいいのですが縞ものの常として結構青を出します ただ青からまた
縞を出すという結構ありがたいような面倒な面を持った子でもあります。

ですから一定のスパンで栽培する必要があります。
具体的には、次のような・・・・。

このように織姫を作っていると青をよく出してきます。

a0353447_13090565.jpg


青を外して別に植えておくとかなりの確率で縞を出してきます。
不思議なことに当たり年のようなものがあって、出る年には真っ青から突然あちこち
から柄を出してきたりして驚かされます。

a0353447_13091405.jpg

こちらはそうやって出たチョイ柄だけをまとめて管理している分です。
ここで柄の安定と木を大きくすることを目標に育てます。(あくまでも目標)

a0353447_13092252.jpg

出世したら別途鉢あげして1ランクアップの扱いをしてあげます。


これは鉢上げ後、すぐ覆輪になったもの。でも青が・・・(以後繰り返し)

a0353447_13090565.jpg

これが一番最初に買った鉢だと思います。
青が出れば間引いてきましたが、柄の安定は良く1度は織姫覆輪の大株になった
のですが、ここ2・3年また縞が出てきました。
(根がややこしいのでこのまま管理することに)


a0353447_13092902.jpg

思えば、織姫は1鉢しか買った覚えがないのでよくここまで増えたもんだと思います。


[PR]
by engeikurabu | 2016-05-22 13:02 | 富貴蘭 縞 | Trackback | Comments(0)