カテゴリ:富貴蘭 建国系( 28 )

富貴蘭 八千代

富貴蘭 "八千代" です。

5.20 に紹介した八千代ですが、その他の鉢も秋根が赤っぽくなってきました。
もっと我慢するとルビー根になるのか、それともこれが限度でしょうか?。


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欲を出して10鉢に割ってしまって場所をとっているので、これが限度ならコルクにでも
つけないとと思ってます。


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羆は明治代に伊勢国で発見されたもの、八千代(後の建国殿)は後人が羆が発見され
たであろう場所を探索して似たものを発見したもので本来は全く別ものです。

ところが、富貴蘭は木を言う場合と芸を言う場合があってややこしい。

現在の八千代は昔からの八千代と羆の青が混在しているので、後者であれば楽しみ
もあると思いますが、これはどうでしょうか?。

その他司光殿や西出都覆輪、果ては山取りまでが混じったりと奥が深いと言うより
魑魅魍魎の世界ですから、気を付けたい品種ですね。


魑魅魍魎とは。
 人に害を与える化け物の総称。また、私欲のために悪だくみをする者のたとえ。
        


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by engeikurabu | 2016-08-14 16:25 | 富貴蘭 建国系 | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 羆のふるさとは?

熱いですね~。

富貴蘭の写真を撮る元気もなくなりましたので、今日は
「羆のふるさとは?」ということで
考えてみました。

昭和10年発行の(東洋蘭と西洋蘭 山崎天然氏)」には「伊勢国山田五十鈴川邊の山より出で・・・。
とありますから答えはすぐ出るのですが。。

昭和12年発行の「富貴蘭(園芸新報社)」(持っているのは復刻版)には


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「明治二十年伊勢と紀州の国境で山の松の木に着生しあるを・・・・」とあります。

この伊勢と紀州の国境と言うところですが、今の地図から考えると三重県側でいうと紀宝町
及び紀和町の熊野川沿いかなと思ってしまうのですが、そうではありません。

ネットで調べると分かるように、紀州藩は紀州国の37万5000石に伊勢国の18万石を
合わせて55万5000石を領していたとあり、伊勢国内には、松阪領・白子領・田丸領の
三領があったそうで、この所謂飛び地の中で考えると田丸領と伊勢との国境と考えるのが
自然だと思いますが、そうすると宮川沿いなのかな?となってしまいます。
(紀州領が宮川を超えて五十鈴川まで迫っていたのなら問題は解決ですが・・。)



さて、羆のふるさとは何処なんでしょうか?

(当時は山崎天然氏が第一人者だと思うので、五十鈴川邊で問題はないのでしょうが、どこか分からない
ほうが「浪漫」だと思うので・・・混乱するよう考えてみました。)



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by engeikurabu | 2016-08-07 21:30 | 富貴蘭 建国系 | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 建国(136) 33

富貴蘭 "建国(136)" です。


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昨年の暮れに入手の木です、時期が時期なので冬が越せるのかとても心配しました。
案の定、葉を2枚ほど落としたので「無理かなア」とあきらめかけたことも二度三度。

でも春になったら細いですがルビー根を出してきてとても嬉しかったものです。

裏からみるとこの程度ですが、



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透かしてみると柄らしいのがみえます。


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今は木勢をつけることに専念したいと思ってるのですが、なかなかすんなりとは
いかない気がしています。

これはたまたま枯れなかったので良かったですが、やはり富貴蘭は春から夏に入
手して、自分の作りに慣らしてから冬になるようにした方が良いと思います。


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by engeikurabu | 2016-08-04 14:03 | 富貴蘭 建国系 | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 建国実生の根

富貴蘭 "建国殿(羆)実生の根" が以前の紹介時よりいっそう鮮やかになってました
ので再度登場です。


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この色なんかまさしく建国(羆)系のルビー根だと思うのですが、葉にはなんにも
柄がなくて不思議ですね。
他のルビー根品種のように曙斑でもあれば理解しやすいのですが・・・・。

きっと目には見えない柄が出ていて ある日突然劇的なドラマが始まるのではな
いかと・・・そんなふうにポジティブに考えて目肥えの毎日です。(笑)



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by engeikurabu | 2016-05-28 10:07 | 富貴蘭 建国系 | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 八千代の根

毎日セッセと "目肥え" をやっています。

熱い視線と同時に "ツトムシ" 退治も続行中です。こんなことでもないと2・3年鉢
をあけることがないと思うので、富貴蘭にとってはツトムシ様々かも知れません。(笑)

今日は10年ほど前地元の展示会で入手の八千代です、もともと株立ちでしたが、今は
10鉢ほどにバラして栽培中で最近は2・3鉢から赤い根を出すようになってきました。

前置きが長くなりました。
ツトムシ退治で開けてみたらなんと1本 "ルビー根" が出てたので報告です。

なぜかデジカメでは色が出なかったですが、透明感のある綺麗なピンク色でした。
ということは・・・と葉に目をやるのですが、まだ変化の兆しは見あたらず、今後の
画期的な変化に期待してます。(笑)

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by engeikurabu | 2016-05-20 14:44 | 富貴蘭 建国系 | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 建国殿(実生)の根

富貴蘭 "建国殿(羆)実生"(額面通り書くと)の根です。

これは静岡の実生やさんから他の品種(翡翠、翠華殿、紅無双、黒真珠等)と
ともにやってきました。

届いた時はフラスコ出し直後の極小苗で一つずつ水苔でくるんで植えたはいい
がどうなると思ってましたが、なんとかなるものでようやく一人前の姿になっ
てきました。

余談ですが、桃山錦の苗もありましたが、柄物は小さいときに綺麗なものはま
ずダメで2・3年で消えて(枯れて)しまいました。柄があるかないかよく見
ないと分からないようなものだけが残っています。
見れるようになる(姿が大きくなる)にはまだ4・5年は必要だと思います。

さて、この "建国殿(羆)実生"(もちろん真っ青)ですが、根はご覧のように凄
く綺麗です。もっと色が濃くならないかと余計な事を考えてしまいます。




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by engeikurabu | 2016-05-10 16:29 | 富貴蘭 建国系 | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 建国(No1) 32

某専門店から来ました富貴蘭 "建国 (No1) " です。 
もちろん、柄なしです。(笑)

建国や月笙、白牡丹等はやはり系統がものを言うようで、大会で優勝したような
木の系統はマニアの間では垂涎の的となっています。

建国では、No1のほか、136、109、190とか、298とか・・。いろいろなブラン
ドもの(?)があるようです。

これは、学術的に系統を重視するということですが、なにかと付加価値を見いだ
して・・・という商魂もチラチラと透けて見えており、どう捕らえるかは趣味者
次第となってます。(笑)

さてこの木ですが、昨年に着いた子芽が動き出したようです。



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ドアップで見ていたら、つぶれたような所からなにやら黒光りするものが。。。



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しかも2本も!。


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分かるかな?。 




なんやかんや言っても、結局は踊らされている自分がいます。




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by engeikurabu | 2016-05-09 16:18 | 富貴蘭 建国系 | Trackback | Comments(0)

富貴蘭 建国  8

H20年 某専門店から"青"の建国殿 今なら "建国のヌケ" を入手しました。
庶民派ですから・・・・こんなのがいっぱいあります。(笑)

冬の間 何か変化はないものかと一鉢ずつチェックしていたら柄らしいのがある
のが2本見つかりました。ただし この時期は葉の状態も良くないので柄なのか
そのように見えるだけなのかいまひとつよく分かりませんでした。

だんだん暖かくなるに従って柄と確認出来たので独立させました。

"♪等你等了那么久♪" でも聴きながら気長に出世を待つことにします。


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by engeikurabu | 2016-04-06 13:33 | 富貴蘭 建国系 | Trackback | Comments(0)