富貴蘭 白鳳

富貴蘭 "白鳳" です。

文明(ぶんめい)別名富士根雪、白鳳
葉形並、出芽青く後晴せ白の曙覆輪となる、葉元附けの部分に接近して白虎現はる、
地葉より天葉に至る迄白虎の揃ひたるは往時「富士根の雪」と称して珍重されたる
ものなり、伊豆國より産出したるものなり。
           (「東洋蘭と西洋蘭」石井勇義編(山崎天然氏)より)

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とある白鳳ですが、

「富貴蘭辞典」(掘内一博氏)では「伊勢国」の産と記載されています。
余談ですが、掘内氏は「斑が良く出た株では、付けの辺りも白く抜け「腰斑が出た」
という。この腰斑がよく出た株を、昔は「富士根の雪」と呼び別種扱いした。・・・」
と白虎を腰斑と表現し分かりやすく解説しておられます。

私は伊勢国の支持者(笑)ですが、なぜ産地が変わったのかな?と疑問に思っています。

この白鳳 田口源夫氏(の本)によれば、日陰で作らないと焼けてだんだんと小さく
なっていくので注意が必要とありました。私は腰斑を出そうと頑張ってあぶってまし
たが逆だったんですね。危ない危ない。温故知新ですね。

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もう一鉢

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更にもう一鉢

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どの本にも触れられてないのですが、根も綺麗です。




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by engeikurabu | 2016-05-24 14:39 | 富貴蘭 虎・中斑 | Trackback | Comments(0)